2024.01.19
建物オーナー必見!固定資産税、払いすぎていませんか?
ホテル・旅館オーナーも他人ごとではありません!
建物や土地の持ち主が支払う固定資産税で過払いが頻発しています。
東京23区と全国の政令市での2018年度の払い戻しは、なんと14万件で合計70億円を超えました。
(参照:日本経済新聞「固定資産税、過払い頻発 煩雑な課税方式ミス生む」)
納税者の勘違いによる二重払いなどの還付もありますが、多くは行政のミスによる課税ミスなのです。
▼固定資産税(家屋)の課税ミスの内訳(出所:総務省の全自治体調査)
- 家屋滅失の未反映:30.3%
- 新増築家屋の未反映:28.2%
- 不正確な評価額:15.8%
- 納税義務者の取り違え:10.5%
- 面積の間違い:3.9%
- 課税・非課税の誤判定:3.7%
- 負担軽減の適用ミス:3.3%
- 土地の種類の判定誤り:0%
- その他:4.2%
課税ミスの要因のほとんどは、行政のヒューマン・エラーによるミスです。
2017年には千葉県印西市が、市内のビルに固定資産税2億円を誤徴収したことも記事になりました。
(参考:千葉日報「過大課税3億返還へ」)
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